こちらはShiiida ARTさんの投稿された動画をご紹介したいと思います。
手の書き方を説明していますが、かなり分かりやすく、要点を掴んだコツをアドバイスしてくれています！
一度、見るだけで上達すること間違いなし！
本編
広げた状態
手を描くときは”扇”を意識して下さい。(これは手の甲の部分)
手の甲にはそれぞれの指の骨あります。(扇状になっています。)
指の付け根、第１、第２節、指先と、扇状になっています。
親指の輪郭は手の甲の真ん中か、ちょい上から。
指先に行くほど、間隔は小さく…
爪は、第１関節より先、約半分。
詳しく影をつけていき、完成です。
握った状態
この二ヶ所に、また扇のような形を意識して下さい。
中指が１番長く、小指が１番短いので、自然と扇状になります。
4等分しましょう。
さっきのこの二ヶ所の明暗は、はっきりと。
手の平のシワや明暗は、拳中央に向かって描くと、力強く握ったように見えます。
さらに影やシワを書き込み、完成。
適度に力の抜けた状態
まずは大まかな全体像→ディティールを描くといった過程。
円柱が3個で1本の指。とイメージして描いてください。
爪は丁寧に描きましょう。手に表情が出てきます。
親指の下と、小指の下には膨らみがあるので、上手に表現しましょう。
さらに描き込んでいって完成。
手は非常に身近なモチーフなので、どんどん練習してみて下さい。
様々なポーズを7つに分類し、パターン化。手を差し伸べたり、カードを差し出したり、ピストルを構えたり、といった「描きたい!」と思うポーズも豊富に収録。
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動画投稿者様
http://www.youtube.com/playlist?list=…
♪Music by
⚫︎甘茶の音楽工房 →http://amachamusic.chagasi.com/index….
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icon-quote-left 出典：デッサンの描き方【手】（How to describe sketches【Hand】） – youtube icon-quote-right