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箱やビルなど応用が無限にきく! 立方体デッサン基礎講座!

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こちらはShiiida ARTさんが投稿された動画となります。
建物などに応用できる基礎的なデッサン。
立方体のデッサンの描き方を今回はご紹介したいと思います。

こちらの動画も説明がかな~り丁寧で解りやすいです!

本編

まず輪郭ですが、
各色の矢印が1つの転に向かっていくイメージで、線を引いてください。

このように立方体の辺を繋げたら、次は陰です。
再び1つの点に向かって行くイメージで線を描いていきます。

明るいところのアウトラインは、薄くしておきましょう。

残りの2面にも、先程と同じく”縦横”の線を描きましょう。
1番明るい面、2番めに明るい面、1番くらい面を意識しながら…
鉛筆の種類、線の量、力の加減などで、明るさに差をつけましょう。

対角線を意識した線も、描いていきましょう。

縦、横、斜めと、どんどん線を重ねていきましょう。
そしてある程度描けたら、次は色んな角度の”平行線の束”を描いていきましょう。

残りの2面も、同じ要領で”平行線の束”を重ねるイメージで。

描いては消して描いては消してを繰り返すほど、絵に深みが出てきます。

床に出来る影も”平行線の束”を重ねるイメージで描きましょう。

おわりに

応用すれば色んな立方体のモチーフが描けますね。
箱、サイコロ、角材、ビル…..無限にありますね。

楽しく絵を描きましょう!

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動画投稿者様

Shiiida ART
立方体は基本。楽しく上達していきましょう。
使った道具、6H〜6Bの鉛筆、A5くらいのケント紙、練りゴム。モチーフ、参考に見­たものはありません。
縦、横 がメインとして、様々な角度の〝平行線の束〟を描くのがコツです。
描いては消して、描いては消して繰り返し、微調整を重ねるほど、絵に深みや、迫力が出­てきます。

デッサンの描き方【円柱】→https://youtu.be/SH-S6N32v8M
デッサンの描き方【球体】→https://youtu.be/Fagf_7Ihu5g

↓この動画の再生リスト 【デッサン講座(Let’s study a sketch)】
http://www.youtube.com/playlist?list=…

♪Music by
⚫︎甘茶の音楽工房 →http://amachamusic.chagasi.com/index….

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icon-quote-left 出典:デッサンの描き方 【立方体】基礎♪ ( How to describe sketches【Cube】) – youtube  icon-quote-right

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