眼精疲労とは？
知ってる人もいれば「何それ？」っていう人もいると思います。
単刀直入に行ってしまえば目の疲れです。
文字のままですね！
最近はスマホやパソコンなどで目が疲れる人が多いですね。
絵を描いていれば普通の人よりもさらに目を疲れさせると思います。
「目が疲れて絵を描くのに集中できない！」
そんな人たちのための目の癒し方を今日は書こうと思います！
癒し方
はじめに紹介するのはいたって簡単。
あったかいタオルと冷たいタオルを交互に目に当てることです。
よく見かける方法ですがとてもすっきりします。
蒸しタオルを作るのに
「タオルをレンジの中に入れるのは…」
という人はお風呂に入ってる時に
お風呂のお湯でタオルを温めてもいいと思います。
実際私もお風呂でやってます！
温めて血の流れを良くしてから冷水につけ目を引き締める。
これを何回か繰り返すだけでだいぶスッキリします。
そして次に簡単に目の周りをほぐしていきます。
押す前に痛すぎないように、押してる時に指を動かして皮だけを伸ばさないように注意しましょう。
まず中指の腹で目の上、眼球のある骨のふちにそって押していきます。
この時に押してる途中にグリグリ皮を引っ張ったり、爪を立てたりしないようにしましょう。
内側から外側に向かって押していきます。
指が目尻まで行ったらそのままこめかみまで押していきます。
こめかみの高さはちょうど耳と目の高さと同じです。
次は目の下側を押していきます。
同じように内側から外側へ、骨のふちを押し、こめかみまでいきます。
これを何回か繰り返します。
その次は鼻筋と目のふちのつなぎ目をしたから持ち上げるように、親指でぐーっと押していきます。
これも爪を立てないように気をつけましょう。
これも何回か繰り返します。
また、目の疲れは頭皮から来てるかも？と言われています。
頭皮も一緒にほぐしていきましょう！
特に頭皮のほぐし方にはルールはありません。
ただ皮だけを動かさずに皮の下の筋肉を動かすことを意識しましょう。
耳の周りをほぐしていくのも気持ちいいですし、直接耳を優しく掴んでぐるぐる回してもいいです。
お風呂を上がる頃にはだいぶスッキリしてると思います！
目の使いすぎには注意して、1時間に一回くらいは画面から目を離し休憩しましょう！
目の周囲を「たたく・ほぐす・さする」だけのセルフマッサージを行うことで、血流がよくなり、酸素が送り込まれます。
その結果、“目の治癒力”が高まり、近視・老眼・眼精疲労・ドライアイ・飛蚊症・緑内障・白内障などの、あらゆる目のトラブルがスッキリ改善します。
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この記事を書いた人
好きな時に絵を描き好きな時にモンハンをやっています。
宝石や花など綺麗なものとヒゲの似合うイケメンなおっさんが好きです。