1本で2色!赤青鉛筆で落書きをしよう!
赤青鉛筆はご存知ですか?
片方が赤でもう片方が青の色鉛筆が合体した…小学生の頃に馴染みがある人はある…かも?
最近よくボールペンやこの赤青色鉛筆を使用して手帳やメモ等々に可愛らしいイラストを描く勧め本が多々出版されています。
ちょっとした落書きにシャープペンシルやポールペンも良いですが1本で2つの色が使える赤青鉛筆で絵を描くと楽しいですよ!
今回はこの懐かしいケド使ってみるととても楽しい赤青鉛筆について紹介させて頂きます。
2色しか使えない?いえいえ2色も使えます。

使用はこちら、三菱の赤青鉛筆のみになります。
消しゴムも使いません。
鉛筆なので使うと当たり前ですが削るので短くなります。
なので持てなくなる位短くなるとアルミの補助軸を使用します。
色鉛筆を使用する際も同じく…鉛筆類を良く使うので便利です。

濃淡はこんな感じ…ここら辺は色鉛筆と大差は無いですね。

2色のみですが人物の他に料理や飲み物を描いても良いと思います。
むしろ2色使えるから彩部分をちゃんと描けて楽しいです。

ちょっとした落書きでも2色で模様を描いたり人物のホッペを赤で塗ったり主線は青ですが部分的に赤を使ったり…と自由に使ってカラフルなイラストが手軽に描けます。
どうしても赤の主線だと目が痛いかな…と思っていたので最初は青が先に無くなったりしていました。
ですが全部では無く部分的に赤を入れるとあまり違和感が無いという事を気付いたのでそこからは青の方ばかり使っていた!という事は大分減りました。

手帳や日記等々のちょっとした落書きに買った小物や雑貨のイラストを描く時にも自由に彩りのあるイラストが描けるので良いですよ!
青と赤以外も混色で!
赤と青のみじゃやっぱり寂しいと思ったときは2つを混ぜれば問題ありません

赤を青を重ねてしまえばよいのです。
普通、赤と青の2色を混ぜると紫なのですが赤の上に青を乗せただけという形なので出来る色は紫というよりコレは茶色ですね…

それでも単色より色は表現できます。
こっちはタイツ部分ですが青・赤・青という重ね方をしているので黒っぽいっです。
服のしわや影等々も鉛筆の力加減でつけていったりと、全体的に2色で絵を描くので、ちょっとした落書きでも良い刺激になるのではないかと思います。
モノクロのイラストや漫画も黒とグレイ(トーン)の2色と言えば2色なのでそれを赤と青で作っている…と思いながら描いてみるのも良いかな…と思います。
赤青鉛筆自体は、どこでも売っている気楽に購入できて気楽に使える文具なので、特に考えず自分の描きたいイラストを思う存分赤と青で表現してみるというのが良いと思います!
この記事を書いた人

北国だからといって寒さに強い訳ではない
たった2色でこんな絵がかけるなんてすごいっ本当にすごいです。私もやってみますね
2色すごい!!
すごい
赤と青でだけでかけるなんて!