外出先の作業は、道具選抜が必須!
旅行先でも原稿やネーム作業をしたい!……でもかさばるし、どうしよう。
普段の作業環境から離れての制作は勝手が変わる上に、荷物と相談をしないと難しいなど、制約がいっぱいです。
今回はそんなお悩みにお答えして、「持ち運びや下描き」にオススメのアイテムをご紹介します。
消しゴムで消せる、uniカラー芯
従来のカラー芯とは違い、原料にワックスを使用していないので、消しゴムやねりけしで簡単に消せるようになりました。
印刷の際に色が移りこまないなどの理由で、ミントブルーがダントツで人気。
下描きに愛用する漫画家さんも多いそうです。
ねりけし
「消しゴムを使うから、ねりけしは使わないよ」という方もいるかと思いますが、ねりけしもいっぱい利点がありますよ!
消しカスが出ないのが一番ですが、風の強い屋外でも紙の固定に利用したり、濃淡をつけながら線を消したり、紙を汚したりシワなりにくいなども挙げられます。
持ち運びの際は、シャーペンで突き刺したりしないよう、別ケースに入れることをお勧めします。
DEXAS クリップ スリムケース
アメリカのまな板生産メーカーが開発したスリムケース。
A4サイズの紙やノートはもちろん、筆記具も収納できる優れもの!
厚みも約2cmと持ち運びに便利なサイズです。
さらにクリップの端には、紙を傷つけないためのカバー付。
PLAZAやセレクトショップなどで取り扱いされています。
無印良品、短冊型4コマメモ
再販と完売を繰り返した、無印良品の4コマノートがミニサイズとなって定番商品化!
4コマ漫画以外にも、プロットやTODOリストなど、様々な用途に使えます。
一冊100円40枚と、大変リーズナブル。
定番商品化しているので、お店に行けば買い足しが出来るのも嬉しいですね。
まとめ
外出の際に重宝する便利なアイテムをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
リフレッシュしながら、ネームや原稿作業に取り掛かるのも乙なものですね。
皆様の原稿制作に、役立てていただけたら幸いです♪
この記事を書いた人

好みは幅広いですが、特に生真面目優等生なガチムチ系でホイホイ釣れます。初恋は助さん、好みドストライクはブルース・ウェイン。