1分で分かる!背景編:初心者向け漫画の描き方【漫画の達人12/39】
背景 背景を定規で描き込んでいきます。 途中ドライヤーで乾かしつつ、下書きの段階で準備した資料写真を確認しながら作業を進めます。 壊れた柱の作業では、直線で描いた後に、フリーハンドで、傷や壊れた部分を描き込みます。 背景…
背景 背景を定規で描き込んでいきます。 途中ドライヤーで乾かしつつ、下書きの段階で準備した資料写真を確認しながら作業を進めます。 壊れた柱の作業では、直線で描いた後に、フリーハンドで、傷や壊れた部分を描き込みます。 背景…
ペン入れ 今回は丸ペンを使用していますが、皆さんは自分の使い易いペン先をお使い下さい。 まだ一度もペン先を使った事が無い方は、Gペンをオススメします。 一本のペン先で、細かい線から太い線まで、力を入れずに描くことが出来ま…
下書き 原稿用紙へ、ラフ画を元に下書きを描きます。 服のシワや、髪の毛の細かい部分まで、しっかり描き込みます。 同時に、ベタの位置や、スクリーントーン等の配置までイメージします。 下書きの完成です。 関連商品 マンガの描…
ラフ画 まず、原稿用紙と同じ大きさのコピー用紙に、イメージのラフ画を描きます。 細かい部分にはこだわらず、全体的なバランスを重視しましょう。 完成したラフ画を、本番用の原稿用紙に下書きとしてトレースすれば、後で消しゴム作…
ホワイト ポスターカラーや修正液を使った工程をホワイトと言います。 失敗した箇所やはみ出した箇所を修正したり、効果としても使用します。 ポスターカラー等、水で溶いて使用する場合は、濃度がポイントになります。 薄すぎると消…
ツヤベタ 髪に光があたってる部分をツヤとして、白く残す工程です。 筆ペンの穂先の形状を利用して、細かい斜線を描いていきます。 また、輪郭の内側を白く塗り残す事で、丸い立体感を表現出来ます。 残った部分をベタに塗って完成で…
souseikai様が投稿した動画【漫画の達人】のまとめ記事です。 souseikai様のチャンネル登録はこちら 基礎的な技術から、細かく丁寧に紹介されています。 第一部 基礎技術編 1-1:ベタ塗り 1-2:集中線 1…
カケアミ(グラデーション) 短い斜線の束を角度をずらしながら描き込みます。 ペンの向きを変えるよりも、原稿用紙を回した方が、線の質が統一され綺麗なカケアミが描けます。 グラデーションにするには、白く残したい部分に向かって…
流れ線 まず、平行線を引くために、直線定規と三角定規を組合せます。 そして、途中で角度がずれないためのガイド線として、平行な鉛筆線を数本描いておきます。 ペンで線を引くときは、定規をしっかり抑えて線がブレないように注意し…
ベタフラッシュ 集中線と同じように、線の長さと中心を決めます。 線の長さが揃わないように、波型の目安を描き込んでおきます。 ベタフラッシュの特徴は、密集した線の山を波型に繋げる事です。 黒い線の山と、同じ形に白い線の山を…