顔の練習はまず「正面」から!:初心者お絵かき講座[RAKUGAKIX]

上達する顔の描き方

顔の書き方について解説!

顔の練習はまず「正面」から!

斜め45度は描きやすいが、うまくなるには正面顔の練習がベスト!

正面の顔が描けるとバリエーションが増える!

絵の上達には真正面の顔を描けるようになる必要がある!

 

アタリをつける

最初はアタリをつけていく!

アタリとは紙に輪郭、目、鼻の位置などを決めるために目印をつけることです。

経験を積めば頭の中にイメージができているのでアタリなしでも描けるようになる!

バランスよく描けるまではアタリをきっちりつけてから描くと、早く上達する!

完成形をイメージする!

詳細なイメージをしてから描くと描きやすい!

何を描いていいかわからなかったら、まずは女の子を描いてみましょう!

(一番需要があるので(笑))

 

目の位置は年齢によって変わる!

→幼い子は下めで、大人は上めに描く。

輪郭、目、鼻、口、眉毛の位置などを軽くアタリをつけていきます。

大ざっぱに描いてから細かく描いていく。

細かいところを先に描いていくと、完成した時にデッサンがくるっていたりする。

首の太さで性別も描き分けられる!

→女性は細め、男性は太めに描く。

 

正面の顔は左右対称に描く!

左右対称に描くことがまず練習になる!

輪郭の柔らかさで性別、年齢も描き分けられる!

鼻の位置、形などでも人物の描きわけができる!

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髪の毛は頭のてっぺんにつむじがあるとイメージして描くとうまく描ける

つむじから生えているように線を描いていくと髪の毛っぽくなる!

慣れてくれば、いろいろな髪型も違和感なく見えるように描ける

最初に書いたアタリをバランスを見ながら少しずつ修正していく

最初のアタリを目安にして調整していく

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髪の毛は頭の輪郭の中にかぶせていくイメージ

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大ざっぱから細かく修正していく

個性があっても基本的にデッサンは変わらない

おおざっぱ→細かく 基本!

細かく描いていくうちに微調整していく

描きながらイメージを探っている場合もあります(笑)

 

細かいところを描いたら、全体のバランスを見る

大ざっぱ→細かく→全体像を確認→修正を繰り返す!

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髪型で個性も出せる!

輪郭、首、目などなど細部を調整して「10代の女の子」にしていく

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目の描き方は個性がでる!

好きな絵をマネしてもよい!

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絵は千差万別

基本的なデッサンが取れていればよい!

基本的には絵には正解がない!

 

ほっぺたに線を描くだけで、照れているように見える!

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おさらい

おさらい!

正面の顔を練習をする!

まずはアタリをとってから!

描きたいキャラのイメージをすると描きやすい!

大きなところから細かい部分に手を入れていく!

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動画投稿者様の情報

RAKUGAKIX
初心者向けのお絵かき講座動画です。
顔の描き方、上達する描き方などを解説しています!
【お絵かきで使っているペン紹介→】http://madoka-hoshino.com/413

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icon-quote-left 引用元:https://www.youtube.com/watch?v=4BdI08O2sJ0 icon-quote-right 

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