どんな謎がミステリ小説をつくる!?ミステリ小説の書き方

ミステリ小説は、謎を提示し、それを解明していく物語のことです。
ミステリ小説は本格ミステリからライトミステリまで様々です。
ここではミステリ小説の基本的な書き方を紹介していきます。

小説を執筆する前に

ミステリ小説には必ず謎が出てきます。
そして基本的にですが、その謎を推理することのできる伏線や材料を作中で提示しなければなりません。
結末で謎を解明する際、読者が知らない証拠を出すのはアンフェアとされます。
さらに真犯人が登場人物の中におらず、読者が犯人を予測できない作品もアンフェアとなります。
ミステリ小説は少しの矛盾が、作品を破綻させてしまいます。
ですから行き当たりばったりで書くのではなく、プロットを立てることをおすすめします。

トリックや謎を考える少しのコツ

ミステリ小説は「何故?(WHY) 誰が?(WHO) どのように?(HOW)」といったような謎の提示が必須です。
一つ例を見てみます。

殺人が発生。そこは密室だった。死体には首がない。
【なぜ(WHY)】死体には首がないのか。
【誰が(WHO)】犯人なのか。
【どのように(HOW)】密室を作ったのか。

上記の例のように、2W1Hを意識すると、謎は簡単に作ることができます。
ここに【いつ(WHEN)】犯行が行われたのかを入れてもいいかもしれません。
上記のように謎ができましたら、それに対応するトリックや理由が必要です。
そして、それら理由やトリックがミステリ小説の最大の見せ場となります。
上記の謎からトリックや動機を考えていきます。

何故首切り殺人なのか?
すぐに身元が割れないようにするため。
被害者を別の人間に錯誤させるため。

誰が犯人だったのか?
被害者の恋人。

何故恋人を殺したのか?(動機)
過去の確執。そもそも恋人として近づいたのも、計画の内だった。

どのように密室にしたのか?
彼のためにと編んでいたマフラーの毛糸を使い、外から鍵をかけた。
ドアの付近に毛糸が落ちていたのはそれが理由だった。

このように謎に対応する読者の納得のいく理由やトリックを用意して、ミステリ小説は完成します。
謎を作り、解を示せば、自ずとミステリ小説になります。
2W1Hから【まず魅力的な謎を考える】というのが、ミステリ小説を書くうえでのコツになります。

まとめ

読者の予想できないトリックや真相を作るように意識するとより良いミステリ小説ができます。
それをするには読者の存在を頭の中に入れておくことが重要となってきます。

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この記事を書いた人

1031koshiki
フラフラしてる二十代。小説出版に向けて編集者と連絡を取っているけれどもまだまだ先は全く見えない

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