生きるってなんだろう?読んだ後じっくり考えさせられる漫画4選

「命」「死」「地球」…。

人類がこの星の歴史に登場してから600万年ほどといわれていますが
私たちが解明できてない謎というのは、星の数ほどあります。

なぜ生きるのかというシンプルなことにさえ、明確な答えが見いだせてません。
今回は、そんな「生きる」ということについて深く考えされられる漫画を紹介していきたいと思います。

ブラックジャック 手塚治虫

「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね」

患者に法外な医療費と引き換えに、天才的な医療技術で患者を救うモグリの医者、ブラックジャック。
彼を中心に様々なキャラクターの葛藤を描いた、漫画の神様・手塚治虫の代表作です。

元祖医療漫画として有名なこの漫画。
紛争や人種差別などの社会問題も取り入れた、漫画史にのこる作品のひとつです。全体的に、それぞれのドラマを通して「いのち」について考えさせられます。

謎の天才外科医B・Jが、その鋭いメスで人間の心の奥の本性をえぐる不朽のヒューマン大作!!
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ヒミズ 古谷実

「オレは必ず立派な大人になる!!」

貧しいボート屋で一緒に暮らしていた母親に捨てられ、母親とはもうとっくに離婚した父親には会うたびに虐待され…。
そんな不幸で壮絶な人生を送ってきた中学生の住田祐一には「普通の人生」をおくるという夢があった。

「行け!稲中卓球部」などのギャグ漫画を描いてきた古谷実が描いた、シリアスな内容のこの作品。
主人公・住田の境遇を見てると、「普通」ってなに?「生きる」ってなに?と深く考えさせられます。

人生って、とんでもねえぇぇぇ――!! 超極端な不幸に巻き込まれずに生きる、ズーズーしき「普通の人間」たち。そんな彼らに憧(あこが)れつつも、激しい憎しみを抑えきれない中3男子・住田。彼の悩みは、「自分にしか見えないバケモノ」にとりつかれていることだった……。
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寄生獣 岩明均

「わたしは恥ずかしげもなく「地球のために」と言う人間が嫌いだ…なぜなら、地球ははじめから泣きも笑いもしないからな」

ある日、突然あらわれた謎の新種生物。
彼らは人間の脳に寄生して、全身を奪うという「パラサイト」だった。
たまたま脳ではなく右腕だけ寄生されてしまった新一と、
彼に寄生したパラサイト・ミギーの物語。

環境問題を中心に、「人はなぜ生きるのか」ということをテーマにしたこと作品。
ほかのこういう類いの漫画と違い、ただもっと地球のために生きよう!などというエゴだけに捕われてないのが特徴です。

シンイチ…『悪魔』というのを本で調べたが…いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ…他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物。高校生・新一と、彼の右手に誤って寄生したミギーは互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物との戦いを始めた。
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火の鳥 手塚治虫

「虫魚禽獣、死ねば…どれも、みんなおなじ…。
人が仏になるなら…生きとし生けるものは、みんな仏だ」

フェニックス、鳳凰、朱雀…。
永遠の命を持つといわれている伝説の鳥・火の鳥。古代や未来、様々な場所を舞台に、「生命」「宇宙」「人間」の本質に迫っていく作品。

さきほど挙げたブラックジャックの作者である、漫画の神様・手塚治虫が
彼のライフワークとして従事していたこの漫画。
人間の美しさ、そして醜さ。全てを込めた、とてもメッセージ性の強い哲学的なお話です。

火の山にすむという不死鳥–火の鳥!! その生き血を飲んだ者は、永遠の命を得られるという……!! 不死身の鳥をめぐって壮大な宇宙ロマンが展開する手塚漫画の代表傑作!!大波乱続出の黎明編第1弾、堂々大登場!!
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-あとがき-

いかがでしたか?
学校や家事、仕事と様々なルーチンワークとともに、今を生きてる私たち。
そんな日常を過ごしていると、ついつい人間として大切なことを忘れてしまいます。
その本質を思い出したり見つけたりするためにも、たまにはこういうジャンルの漫画を読んで思い耽るのもいいでしょう。

この記事を書いた人

Jun8Peace
1995年1月生まれ。平和学を中心に哲学や政治学、社会学等の社会科学に興味を持つアメリカ・カリフォルニア州の大学に通う学生。東京都江戸川区出身。

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